Queer&Allyとは
ビジョン

誰もがQueer(変わり者)であり、Ally(理解者)である。
そんな多様性を認め合える社会をQueer&Allyは目指しています。
年齢、出身、職業、性別、障がいなど様々な「バリア」が
社会には存在しています。
特にQueer&AllyではLGBTsとAllyの居場所づくりや
社会への理解促進のための活動をしています。
日本の街でもレインボーフラッグが掲げられ、
自分らしくあれる社会に。
ミッション
セクシュアリティや年齢を超えて、
お互いに話し合える場を少しでも多く増やしていきます。
海外には男女共同参画センターのように、
市や街、学校、企業のなかにLGBTsをふくめ、
ダイバーシティのための取組をおこなっているセンターが存在しています。
日本でもそのようなセンターが増えていくように、
ブックカフェのような一室からでも活動を行っていきます。
団体名の由来
「Queer(クィア)」とは英語で
もともとは「変わり者」という意味。
近年になり性的マイノリティが
「私たちは個性的で魅力的である」と誇りを持って
「Queer」と名乗るようになりました。
「Ally(アライ)」とは英語で
「仲間、理解者、支援者」という意味。
Queer&Allyでは
「ともに生きていきたいと想っている人」という意味で使っています。
Queer&Allyでは
「Queer」と「Ally」を性的マイノリティに限定せず、
誰もが「Queer」であり「Ally」でもあると考えています。
Queerになるか、Allyになるかその話題や時間によって
変わってくるものです。
そして、他者を知るときも、自分自身を知るときにも、
よい「問い」があれば、よい「答え」が見つけやすくなります。
「問いと答え」、「Q&A」を繰り返し、
誰かが答えを受け止めてくれる。
そうやって他者についても、自分自身についてもより
知ることができ、認め合い、
もっと素敵な世界が広がっていけばいきますように。
団体経緯
2012.03.
個人としてLGBTについての講演やスピーチ活動を行う
2012.09.
協力くださる方とイベントや交流会を開催する
2012.12.
任意団体としての団体名を「Queer&Ally」に決める
2014.10.
「NPO法人 日本性の健康協会(JASH)」の会員として活動を始める
2017.04.
「NPO法人 日本性の健康協会(JASH)」のLGBTs部門・交流会部門として統合される
掲載記事
2016.09.14
マグロ部 思春期はマグロ食っとけ
【人生のOB・OG訪問】LGBTsとAlly(アライ)が、「自分らしさ」と
仲間を見つける場所がある。人生の悩みをとことん話し合おう
2015.08.07
Spotlight ハマるニュース&エンタメメディア
「私の性別、何だと思いますか?」ある男性が語りかける“性と個性”への理解
2015.05.03
logmi ログミー 世界をログする書き起こしメディア
性別にまつわる「心・身体・好き・らしさ」の4つの視点
豊かな社会に必要な、多様性の見つけ方
2014.03.27
現代ビジネス 代表インタビュー
【前編】LGBTsの人たちが「当たり前」に話せる空間をつくる
【後編】「海外では福祉としてセクシュアルマイノリティの問題に取り組んでいます」
2014.02.15
イケダハヤトさんのブログ「LGBT」の当事者、前田健太さんのスピーチに痺れた
2014.02.13
寄金佳一 オフィシャルWebサイト
『こどもみらいdesignフォーラム 2014』レポート
2013.07.16
NPO法人グリーンズ書籍「みんなのソーシャルデザイン宣言」
2013.03.29
「Think The Earth」
ピープルデザイン研究所代表須藤さんのインタビュー(6ページ目)
2013.03.16
シブヤ大学「シブ大通信54号」
2012.09.09